刈り取りのタイミングとして
意識してほしいポイントが
3つあります。
今回紹介するポイントを抑えて
リサーチをするだけで
仕入れやすさが変わってくるため、
しっかりとおさえておきましょう。
目次
1 月末から翌月の初めにかけて価格が下がっていく。
出品者は月末から月初にかけて
価格をどんどん下げていき
最安値にしていく傾向があります。
理由としては多くの出品者が
1ヶ月間の売り上げを意識するあまり、
月末までに在庫を少しでも減らす、
もしくは売り切ることを最優先します。
それでも売れ残ってしまった場合、
利益よりも資金繰りを意識して
さらに値下げすることがあります。
また、購入者目線で考えた場合も
月末のほうが売れやすい傾向にあります。
一般的な企業に勤めているほとんどの方の
給料支給日が月末付近です。
そのため、購買意欲も高まり、
商品が売れやすくなっています。
給料支給日が過ぎて売れ残った商品は、
そのままの価格で売り続けていても
売れないという焦りから
価格がさらに下がるので、
こうした心理を掴み取る力も
せどりをする上で
とても重要なポイントになります。
2 需要と供給のバランスが崩れている時
先程もお伝えしたとおり、
売れ残ってしまった商品は
早く売りたいという心理が働くため、
価格が下がっていきます。
しかもライバルが多い場合は
値下がりの勢いが止まらず、
値下げ競争に
巻き込まれてしまうケースがあります。
ただその時に需要を見極めれれば、
刈り取りのチャンスになるので、
ライバルが多い商品=Amazon刈り取り
ができる商品
として選択肢のひとつに加えてみてください。
資金力のあるせどらーは
そういった商品をすべて買い占めて、
適正価格に戻った時に
独占状態で販売していることもあります。
3 Amazonのセール
Amazonでは一年の中で何度か
大きなセールやタイムセールを開催します。
これはAmazon自体が倉庫、
在庫を整理したい 場合がほとんどで
大きなイベントがあった際にも
値下げをします。
その際、他の出品者も
セールに合わせて価格をさげる方がいます。
そうした動向も
しっかりと把握しておきましょう。
4 電脳せどりの基礎を作れる
Amazon刈り取りは
電脳せどりの中でも簡単なので
電脳せどりをやったことがない方にとっても
練習になります。
店舗せどりの場合、タイミングが良ければ
1店舗で大きな利益を生むことができます。
その反面、1日中仕入れに回っても
一切利益が取れないときもあります。
さらに天候にも左右され、
開店している時間に合わせて
仕入れに行かなくてはいけないため、
副業でせどりをされている方にとっては
仕入れに行く時間を
作りにくいかもしれません。
その一方で刈り取りを含めて電脳せどりは
寒い日や猛暑の日に外出せずに
自分の好きなタイミングで仕入れができます。
とはいえ、
電脳せどり、Amazon刈り取りだけに
限定するのは勿体無いので、
店舗せどり、電脳せどりを
バランスよく組み合わせていきましょう。
5 ツールを組み合わせた仕入れの自動化
Googleの拡張ツール、
Keepaというツールがあります。
Amazon本体の在庫数、
ライバルセラーの出品数を把握しつつ、
○○円以下になれば
設定したメールアドレスに通知が来る
アラート機能を利用することができます。
ただ、注意点としてアラート設定した商品に
Amazon本体が出品していると、
仕入れ対象にならない場合があります。
理由は、Amazon本体が在庫を
大量に持っている場合があります。
この場合、
ライバルも仕入れている可能性が高く、
自分が仕入れたとしても
適正価格に戻るまでに時間を要します。
資金力に余裕がないときは
こうした商品は仕入れを見送って
他商品をリサーチしていきましょう。
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