どーも
わーたーです。
今日は前回のカートの話からのつづきです
カートがどんなものなのかは分かったけど
カートの獲得はどうすればいいの?
みんな獲得できるものなの?
カートの獲得には何個か条件があります。
その条件を満たせば、獲得できるようになります
ということで
まずは、カートの獲得資格について
アマゾン公式のヘルプを見ると
ショッピングカートボックス獲得資格は、
「一定のパフォーマンスを到達している大口出品者に付与される資格」
と書いてあります。
最初のポイントは大口出品者であること。
大口出品者でなければ、カートを獲得することはできません。
そして「『一定のパフォーマンス』を到達している」とありますね
これについては「ショッピングカートボックス取得資格の要件」を見てみましょう
・注文不良率
・その他の出品者のパフォーマンスの指標
・商品と共に購入者に提供されるショッピング体験全般。
・Amazon.co.jpで出品している期間と取引の数
・「大口出品」であるかどうか
とあります。
最後の「大口出品であるかどうか」は文字通りなので飛ばしますね
残り4つを詳しく見ていきましょう。
まず「注文不良率」
購入者からの低評価がついたり、Amazonマーケットプレイス保証やチャージバックの申請があるとその注文は「不良」となります。
特定の期間で全体の注文数のうち「不良」注文がどのくらいあったか
ということ示す割合になります
次に「その他の出品者のパフォーマンスの指標」
これはカテゴリーごとに違ったり、将来的に変更される可能性があるので、アマゾンは詳細を公表してません。
なので、これはスルーします(^-^;
そして「商品と共に購入者に提供されるショッピング体験全般」
商品と一緒に提供されるサービス全般のことです。
配送スピード、配送方法、価格、FBAの利用によるものも含む年中無休のカスタマーサービスなどなど…ですね
ラストは「Amazon.co.jpで出品している期間と取引の数」
より長い期間、より多くの取引で上記のことを満たしていることが大切です
短期間ならだれでもできるので、一つ一つコツコツ継続するのがポイントですね
こんな感じの条件をなるべく満たすようにしていくとカートを獲得することができるようになります。
どんなポイントがあるのか、
どんなことに気を付けるといいのか、なんとなくわかりましたか?
この資格は取得しても別に、追加で手数料が発生することはないです。
でも、より効率よく商品を売るためにはとても重要。
カートの獲得資格を維持するために、地道に頑張りましょう
今回参考にしたアマゾン公式のリンクです
一緒にチェックしておくとよりいいと思います
次回は、カートを獲得するチャンスをより広げるために
どんなことに注意すべきか
ポイントをあげていこうと思います
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ではでは